強力サーキュレーターで防水仕様IPX4以上のおすすめ3つを紹介!

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IPX4防水サーキュレーター サーキュレーター

急な雨や水しぶきなど、うっかり水がかかっても大丈夫なのが防水仕様のサーキュレーター。

でも、いざ買ってみると想定以上に風が頼りなくて、

「これ、ただの弱い扇風機じゃないの」

と使えないのもあったりします。

やはりサーキュレーターですので、

「強力なタイプが欲しい!」

ですよね。

そこで今回は、防水仕様IPX4以上のサーキュレーターで、

これは本当に「強力!」といえる機種を3つ紹介します。

加えて、防水仕様についても説明しますので是非参考にしてくださいね。

IPX4以上の防水仕様のサーキュレーターとは

まず、冒頭で「IPX4」と言っていますが、これは電気製品の防水・防塵性能を示す国際規格(IEC規格)のIPコードのことです。

IPコードについて

IPの後に続く2桁の数字で保護等級を示し、最初の数字が「防塵性能」を、2番目の数字が「防水性能」を表します。

「防塵」と「防水」を同時に表示し、片方が無保護の場合は「X」とします。

つまり、「IPX4」とは、

  • 防塵は無保護
  • 防水は4等級

となります。

では、等級とはどういう基準で作られているのでしょうか。

それでは防水基準を見てみましょう。

防水の等級の定義

まず、最初に誤解しないように言っておきますが「IPX4」でいう等級4とは、完全防水ではないので注意してください。

あくまでも防沫、防滴レベルであり、あらゆる方向からの水の飛沫に対しての保護です。

ですが、ちょっとした水しぶきなら大丈夫ですので、急な小雨にも対応できます。

「IPX5」ともなれば、弱めのシャワー程度なら保護するので、アウトドアなど屋外で使用するなら、より安心して使えるでしょう。

付け加えると、

この表を見る限りIPX5の防水性能は低く感じるかもしれません。

ですが、違うんです。

  • IPX6までは噴流水に対しての保護
  • IPX7とIPX8は水中に対しての保護

となり別ものと考えてください。

たとえ最上位のIPX8の性能を備えていても、IPX6に相当する「強力なジェット噴流水」には耐えられないことがあります。

IPX7やIPX8は、水中では使えてもシャワーのような勢いの強い水流にさらされたりすることは想定されていません。

ですので、水没には耐えられませんが「IPX4」以上あれば長時間雨ざらしにならない限り、少々の雨なら十分に耐えれる仕様になっていますので、購入時の目安にしましょう。

さら、付け加えて防塵基準についてです。

一般的に防塵と表されるのが5等級以上のIP5XとIP6Xです。

塵埃の混入で機器の動作を阻害しないレベルか、塵埃そのものをシャットダウンするレベルです。

ですので、作業場やガレージなど埃が気になる場所でのサーキュレーターの使用は、5等級以上のIPコードを保持している機種を選ぶといいでしょう。

Shark:FlexBreeze HydroGo FA052J

メーカー SharkNinja(シャークニンジャ)
名称 FlexBreeze HydroGo
型番 FA052J
モーター DCモーター(BLDC:ブラシレスモーター)
カラー ホワイト、グレー、ブルー
到達距離 20m
羽根径
サイズ(幅×奥行×高さ A4サイズ:21.2×22×29.1㎝
コードの長さ 1.8m
重量 2.3kg(タンク容量170ml)
消費電力 最大36W、※実測値(8W~21W)
電気代(1時間) 0.25円~0.65円
電気代(1か月※①) 59.5円~133.9円
最大瞬間風速(0㎝) 5.2m/s※実測値
3m先風量ポイント 10.1ポイント※当サイトオリジナル計測値
10m先風速 最大:0.4m/s、平均:0.2m/s
静音性
騒音実測値(1m先) 風量最小約35.0dB~風量MAX約55.2dB※環境音34.4dB時に測定
左右首振り
上下首振り 手動:45°
風量段階 6段階(5段階+バーストモード:使用時間20分)
リモコン ×
切タイマー ×
その他機能、性能 コードレス(風量1で12時間、風量5で1.5時間※共にミストなし時)
ミスト機能(連続30分、断続1時間)
IPX5の防水性能、UL746Cに準拠したUV耐性のある本体
分解清掃 分解できない仕様
保証期間 2年
説明書 URL
価格 約19,800円

ボルネード:RTRHD-JP

モデル番号(型番) RTRHD-JP
グリーン・黒
電圧(V) 100
周波数(Hz) 50 60
風量
消費電力(W) 65 52 35 75 58 37
音量(db) 58 53 45 58 52 42
電気代(1時間)※1 2.02円 1.61円 1.09円 2.33円 1.80円 1.15円
風量調整 強・中・弱の3段階
モーターの防塵防水性能 IP54(生活防水)※2
連続使用 ※3 〇(オートオフ機能なし)
本体寸法(cm) 幅27.5 × 奥行36.5 × 高さ39.5
重量(kg) 4.9
電源コードの長さ(m) 2.4
上下の可動域 270°(下90° 上180°)
適用畳数(畳) 〜35
生産国 中国
保証期間(年) 3

電気代は、50Hz/60Hz共に電力料金目安単価31円/kWh(税込)を基に計算

ボルネード:293HD-JP

モデル番号(型番) RTRHD-JP
グリーン・黒
電圧(V) 100
周波数(Hz) 50 60
風量
消費電力(W) 65 52 35 75 58 37
音量(db) 58 53 45 58 52 42
電気代(1時間) 2.02円 1.61円 1.09円 2.33円 1.80円 1.15円
風量調整 強・中・弱の3段階
モーターの防塵防水性能 IP54(生活防水)※2
連続使用 ※3 〇(オートオフ機能なし)
本体寸法(cm) 幅27.5 × 奥行36.5 × 高さ39.5
重量(kg) 4.9
電源コードの長さ(m) 2.4
上下の可動域 270°(下90° 上180°)
適用畳数(畳) 〜35
生産国 中国
保証期間(年) 3

電気代は、50Hz/60Hz共に電力料金目安単価31円/kWh(税込)を基に計算

人気のJackeryのポータブル電源から安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した機種3つを紹介します。通常のリチウム電池と異なり耐熱性が高く温度が上昇しても発火のリスクが少ないと言われています。

また長時間使わなくても電池が減りづらいうえ、1500回から4000回と長期間使用できるのが特徴です。

あとは〇〇〇〇Whとありますが、Shark FlexBreeze HydroGo FA052Jの消費電力を10Wとすれば、1000Whなら100時間使えることになりますので、参考にしてください。

もちろん〇〇〇〇Whが高くなるほど、基本価格は高くなります。

■1位:Jackery ポータブル電源 1000 New 1070Wh
車中泊での使用にもぴったり!

■2位:Jackery ポータブル電源 1000 Plus 1264Wh
災害時にもあれば頼りになる!

■3位:Jackery ポータブル電源 300 Plus 288WhとJackery SolarSaga 40 Miniのセット
容量は小さいが本体はリックに入るコンパクトサイズ、ソーラーパネルがセットで1枚で9.5時間フル充電可能!

電気代は電力料金目安単価31円/kWh(税込)を基に計算

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