DufuiixのイヤホンX8をレビュー!空気伝導タイプは運動や作業のバックミュージックに最適!

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DUFUIIX ガジェット

「CP中UTUTU生活応援」(@Ututu_JP)様のTwitterプレゼントキャンペーンで当選したワイヤレスイヤホン『Dufuiix 空気伝導イヤホンX8』のレビュー記事を作成しました

今回作成しましたワイヤレスイヤホン『Dufuiix 空気伝導イヤホンX8』のレビュー記事が、ワイヤレスイヤホンの導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。

今回紹介する商品はこれ!

Dufuiixの空気伝導イヤホンX8について

Dufuiixの空気伝導イヤホンX8について、

  • 特徴
  • 仕様
  • 付属品
  • 実際の使用感

という流れで紹介します。

Dufuiixの空気伝導イヤホンX8の特徴

こちらのイヤホンの特徴はまずこのフォルム。まるで、ミニヘッドホンみたいなカタチをしています。

X8の特徴として、耳を塞ぐカナル式ではなく、イヤーカフ式となっており、「空気伝導イヤホン」と銘打っています。

空気伝導ってどんなものか想像がつきますか?

骨伝導は聞き覚えがありますが、空気伝導というものは、オーディオに詳しくない私には聞き覚えがありませんでした。

簡単に説明すると、

骨伝導ー骨を振動させて音を届ける

空気伝導ー空気を振動させて音を届ける

ということみたいです。何を振動させるかが違っているのですね。

フォルムからご察しの通り、イヤーカフ型は耳を塞いでいません。

そのため、耳を塞ぐカナル式と違い、耳を完全に塞がず、周囲の音も聞こえる、オープンサウンドが特徴となっています。

その反面、音漏れが心配ではないでしょうか。

実際に、カナル式よりも音漏れがしやすいというレビューは見受けられます。また、先にあげた骨伝導と比較すると、空気伝導の方がより音漏れしやすいようです。

実際の使用感、気になる音漏れについては、毎日満員電車で押しつぶされながら出勤している私がレビューさせていただきます!

Dufuiixの空気伝導イヤホンX8の仕様

型番 X8
Bluetoothバージョン 5.3
通信距離 約10メートル
音楽再生時間 約6-8時間
通話時間 約6-8時間
待受時間 約80時間
イヤホンの充電時間 約1時間
充電ケースの充電時間 約1時間
イヤホンの重量 4.5グラム
充電ケースの重量 28.2グラム
バッテリー容量 500mAh
対応プロファイル A2DP/AVRCP/HFP/HSP
販売サイト Amazon
価格 セール価格約2,600円
Dufuiixの空気伝導イヤホンX8の付属品

Dufuiixの空気伝導イヤホンX8の付属品は、

  • イヤホン本体
  • 充電ケース
  • Type-c充電ケーブル
  • 日本語取扱い説明書
  • ライン登録の案内

の5点です。

海外製は説明書が不親切だったりしますが、こちらの商品はしっかりと「製品仕様、アフターサービス、操作方法、安全上の注意」などが書き込まれていました。

Dufuiixの空気伝導イヤホンX8はトータル2年の安心保証だった

Dufuiixの空気伝導イヤホンX8は30日間無料返品保証+6か月の保証期間となっています。

でも、さらに上記保証に加えて、LINE公式アカウントを友達に追加すると、トータル2年間の保証期間が無料でゲットできます

これは販売ページに記載されておらず、購入者しか知ることができません。

これ、海外製(特に中国圏)のあるあるです(^.^)

Dufuiixの空気伝導イヤホンX8の使い方

装着

まずはイヤホンの左右を確認。次に前後を確認します。

「R」「L」という文字が表示されている方を前にします。

耳に挟み込みますが、この時に両手で行うとスムーズです。

最後に微調整。スピーカーが耳穴に向くように位置を固定します。

操作方法

Dufuiixの空気伝導イヤホンX8は、画像の矢印の先にある「多機能ボタン」で操作します。

音楽機能

  • 一時停止/音楽再生:Lまたはイヤホンの多種能ボタンを一回押す
  • 音量上げる:Rイヤホンの多機能ボタンを約2秒間長押しする
  • 音量下げる:Lイヤホンの多機能ボタンを約2秒間長押しする
  • 曲戻り:Lイヤホンの多機能ボタンを二回押す
  • 曲送り:イヤホンの多機能ボタンを二回押す

電話機能

  • 着信応答:(着信中)Lまたはイヤホンの多機能ポタンを一回押す
  • 着信応答:(通話中)Lまたはイヤホンの多機能ポタンを一回押す
  • 着信拒否:Lまたはイヤホンの多機能ボタンを約3秒間長押しする

音声アシスタント

  • イヤホンの多機能ボタンを三回押すと、音声アシスタントを起動し、もう一度三回押すと音声アシスタントをオフにする。

Dufuiixの空気伝導イヤホンX8をレビュー

あくまでも音楽を楽しんでいるイメージです

筆者は長年カナル式を愛用していたので、今回のようなイヤーカフ式は初めてで、本当に音楽を楽しめるレベルで聞こえるのか懐疑的でした。また、ワイヤレスイヤホンは混み合った場所では音が飛んでしまうことも多く、そこも気になるポイントでした。

空気伝導イヤホンX8の実際の使用感

音量ですが、説明書に合った通りスピーカーを耳に近づけてやると、周囲の音も聞こえながら、音楽もしっかり楽しむことができます。

最初に使用した際は、装着感がほぼ無いにもかかわらず、音楽がバックグラウンドから流れてくるので、さながら映画の世界に入り込んだようでした。

こちらのイヤホンのメリット・デメリットとして周囲の音が聞こえるということがあります。また密着するタイプではないので、音楽鑑賞には向いていますが、映画鑑賞には向きません。

通勤の際、サブスクのドラマ・映画をみるのが密かな楽しみですが、セリフなどは周囲の音に紛れて聞き取りにくいです。

例えば家で家事をしている際に、片手間にドラマ・映画を観るであれば問題ありませんが、混雑した場所では向いているとは言えません。

イヤーカフ式は耳が痛い?

装着時の不快感はほぼありません。イヤホン自体も4.5グラムと軽量で、実際装着すると何もつけいないかのように感じられました。

ただどうしても耳に引っ掛ける仕様なので、ピアスを多く付けている方や、位置によっては不快に感じられるかもしれません。耳たぶにワンポイントのピアスであれば、問題はありませんでした。

イヤーカフ式は耳が蒸れない?

ヘッドセットを長時間使用した後に、カナル式を利用すると、耳が蒸れて使用する際に不快があり、結局つけずに作業するということも、間々ありました。

前述の通り、イヤーカフ式はカナル式と違って耳を塞ぎません。そのため、長時間装着していても耳が蒸れるということはなく、ヘッドセット使用後でも問題なく音楽を楽しむことができました。

イヤーカフ式は落ちない?

カナル式愛用者の中には、耳にすっぽりと収まり安定感があるから好むという声も多く見かけます。

こちらのイヤーカフ式は装着中の画像の通り、耳にひっかける・挟む仕様となっています。

当方も最初は落ちるのではないかと思っていましたが、案外しっかりと耳を挟んでいるので、今まで落ちたということはありません。よっぽど激しい運動をしない限り、通勤・通学に利用する分には問題ないでしょう。

空気伝導イヤホンX8は音漏れしない?

音漏れですが、ズバリ、「適度な音量で聞いていればしません」!

と言うのも、よっぽど大きい音量で聞いていれば、間隣にぴったりと入ればシャカシャカ音は聞こえます。やはり、オープンサウンドですので、そこは仕方のない点かと思います。

ただ、最大音量でなく、10段階で言えば5程度の音であれば、周りが不快になるような音漏れはありません。筆者も毎朝、満員電車で通勤していますが、そのような状況でも周りに聞こえているということはありませんでした。

X8空気伝導イヤホンは音飛びするの?

ワイヤレスイヤホンの弱みとして、混雑した場所では音飛びすることがあります。

音楽を楽しんでいる際に音飛びしてしまうと一気に集中もきれますし、世界が急に現実に引き戻されるので、イラっとしてしまいますよね。

正直使用前はこのイヤーカフ式イヤホンに対して、見た目も相まって音飛びに関しては期待していませんでした。

ただ、実際に使用してみて、音飛びを感じた事はほぼ全くありません。

多くの人が行きかう、通勤ラッシュにおいても音飛びすることはなく、極々たまにラグがでるのみで全く気になりませんでした。

この点においては、今まで使用してきたワイヤレスイヤホンの中でも群を抜いていると思います。

さいごに

こちらのイヤホンは音を楽しみたい!というユーザーよりも、音楽をバックミュージックとして聞きながら、他の作業・運動などをしたい方に向いているイヤホンです。

作業中のイメージです。

カナル式では耳蒸れが気になるという方にもおすすめですので、長時間つけることにも向いているかと思います。

ぜひおためしあれ!

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