世界で初めてサーキュレーターを作りだしたボルネードから、また一つ日本向けの新型サーキュレーターが発売されました。
その名は「PIVOT6-JP」、ピボットと読みます。
そのジェットエンジンをかたどった外見はスタイル抜群で、一度見ると忘れられないほどインパクトがあり、脳裏に焼き付くのではないでしょうか。
手の取った瞬間、思わず「カッコイイ」と呟いてしまったほどです。
でも、それだけではありません!
家中で一番暑い空間、ロフトがエアコンとの併用でロフトが快適になることに。さらに新しい使い方も発見!
今回は、このボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPをレビューします。また、気になる口コミ評判も合わせて紹介しますので、検討中の方は参考にしてみてくださいね。
- ジェットエンジン型!ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JP とは?
- ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JP のスペック
- ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JP をレビュー
- ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JPの吸引力を試してみる
- ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JPの換気力を試してみる
- ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JPの循環力を試してみる
- ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JPならではの使い方を発見!
- ボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPの掃除方法について
- ボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPの口コミ評判
- まとめ:ボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPの気になった点と気に入った点
ジェットエンジン型!ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JP とは?
まず最初にボルネードのサーキュレーターは、飛行機のエンジンの技術を扇風機に応用することで高性能空気循環機「サーキュレーター」作った世界初のメーカーです。
PIVOT6-JPは、そのボルネードが開発したジェットエンジンを模ったサーキュレーターで、風の到達距離は23m、適応畳数は30畳、羽根のサイズは約20㎝(※当ブログ実測値)と、堂々たる性能を持っています。
ボルネードでは「ミニ」「スモール」「ミディアム」「ミディアムラージ」「ラージ」と5段階でその大きさを区分けされています。
そのうちPIVOT6-JPは「ミディアム」となり中型のサーキュレーターで、他社ではよくある首振り機能やリモコンはありません。
これは、頑なにサーキュレーターであるための「高性能空気循環機」を追求した結果とも言えます。
ちなみに本国で販売されている「PIVOT6」の日本仕様となっています。
ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JP のスペック
メーカー | ボルネード |
型番 | PIVOT6-JP |
カラー | ブラック |
羽根のサイズ | 約20㎝※当ブログ測定値 |
到達距離 | 23m |
対応畳数 | 30畳 |
モーター | ACモーター |
風量(m³/分) | – |
騒音 | – |
首振り(上下) | 手動/360° |
首振り(左右) | – |
風量調整 | 4段階 |
特殊機能 | – |
タイマー機能 | – |
リモコン | – |
消費電力 | 27~49W |
電気代(1時間) | 0.83円~1.52円 |
幅(㎝) | 32.5 |
奥行(㎝) | 29.0 |
高さ(㎝) | 31.5 |
本体重量(kg) | 2.8 |
コードの長さ(m) | 1.8 |
電源 | 100V |
保証期間 | 3 |
価格 | 22,000円 |
ジェットエンジンをかたどった、ボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPは、上下方向に360℃くるっと一周することができる、あまりないタイプです
ですので、タンスなど上部から空気を打ち下ろすことも可能。
頭から下へ風を送りたい時や、床に向けて遠くまで風を飛ばしたい方にも有効です。
参考≫これは涼しい!サーキュレーターを床に向けるとメチャ快適だった!
また、冬場天井に溜まりやすい暖気を効率良く、床面まで届けて循環させてくれます。
そして、その風の到達距離は23mもあり、一般的なご家庭なら十分満足できるパワーがあります。
適応畳数は30畳と広いスペースをカバーしますので、PIVOT6-JPがご家庭に一台あればかなり重宝すると言えるでしょう。
ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JP をレビュー
まず、注目してほしいのが、この黒を基調としたクールでスタイリッシュなデザイン。この独特のフォルムが特徴的です。
美しいクロームメッキのスチールベースが、その輝きととも本体をしっかりと支えます。
初めて手に取った時、画像で見る以上に洗練された美しさと力強さを感じさせるモデルです。
ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JP は適応畳数が30畳あるので、寝室やリビングなどの広いスペースだけでなく、2部屋に風を送ったりロフトのある部屋の上下の温度差の解消にも最適でした。
風量は4段階で調整は可能。
MAX時はうるさく感じますが、それも最初だけです。
- 風量MAXはちょっとうるさく感じる
空気の循環も10分から20分ほどはMAXで稼働、その後徐々に風量は下げていき弱運転にします。
部屋全体にゆらゆらと流れる、しっかりとした空気の循環を感じます。
重量は2.766kgでやや重く感じますが、アームがしっかりとしておりガッチリと握れるので持ち運びの際も安心です。
また、見た目以上の本体の安定感があり、ペットやお子さんが少々当たっても倒れる心配はあまりないでしょう。
背面の吸引口です。ボルネードは背面から吸い込む空気量がとても多いので、しっかりとした空気の循環を行ってくれます。
付け加えて言うと、ボルネードはインレットコーン(白矢印部分)があるのが他社との違いの一つです。これにより、より多くの空気を背面から効率良く吸い込んでくれます。
ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JPの吸引力を試してみる
ここでちょっと実験をしてみました。
実は、以前からボルネードの吸引力に着目していた当ブログですが、前にYouTubeで「ちょっとビックリの結果が!サーキュレーターで吸引力勝負してみた。」というYouTubeの動画と同じ実験をやってみました。
まずは子供用のテント内サーキュレーターを置きます。
サーキュレーターの位置は端から50cmのところです。通常サーキュレーターを部屋で使用する際には、レースカーテンなど吸い込まないように30㎝は離すようにします。
それを考えると50cmの距離はなかなかのもの。
果たして、PIVOT6-JPの性能はどうだったでしょうか。
ご覧いただけたでしょうか?
左側のカーテンが吸い込まれました。これ何度やってもなぜか左側だけ吸い込みます。
左右のカーテンを吸い込むことはできませんでしたが、これはなかなかのもの。
では他社のサーキュレーターの吸引力はどうでしょうか、これも試してみます。
同じ30畳用のサーキュレーターを使用、同じく左側だけを吸い込みますが結果はご覧の通りです。
ちょっと力が及ばないようです。
では次は、ボルネードの別のサーキュレーターで試してみました。
これは適応畳数が35畳、風の到達距離は26mとワンランク上のパワーを誇る「6303DC-JP」です。
実験開始とともに勢いよく左右のカーテンを吸い込むのが分かります。
本来、サーキュレーターとは「空気循環器」と呼ばれており、いかに効率良く部屋の空気を循環させるかが重要となります。
風の到達距離や直進性などの送風力はもちろん大事ですが、背面からの吸引力も重要なポイントです。
ボルネードには、さらにこれ以上のパワーのある「723DC-JP」などもあり、言うまでもなく吸引力も優れています。
PIVOT6-JPは、同社のより性能が高いモデルよりも吸引力は劣るものの、30畳ほどの部屋で使用するなら十分な性能をもったサーキュレーターという印象でした。
ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JPの換気力を試してみる
PIVOT6-JPの吸引力については先ほどで分かりましたので、今度は換気力を試してみることにします。
効率良く換気するには、吸引力だけでなく直進性のある送風力がないと上手く換気はできません。
当然、首振りも必要はありませんので、窓から1mほど離れた位置にサーキュレーターを設置して窓を開けます。
実験の環境は、10畳の部屋に上には6畳ほどのロフトがある部屋です。
帰宅後、換気によってどれだけこもっていた空気を排出してくれるか試します。
このロフトが我が家では最強の温度を誇り、夏場はとにかく暑いんです。
では結果をみましょう。
「ロフト部分」とその下の「ロフトのある部屋」で開始前と開始後の温度を計測した結果がこちらです。
結果①
換気21分実施 | 開始前の温度 | 開始後の温度 | 温度差 |
ロフト部分(上) | 32.5℃ | 31.5℃ | -1.0℃ |
ロフトのある部屋(下) | 30.6℃ | 30.6℃ | ±0℃ |
外気温29.6℃の日、開始21分後にはロフト部分は32.5℃から31.5℃まで温度が下がり、なんと-1.0℃も室温が下がりました。
換気がしっかりとできていると分かります。
ロフトのある部屋(下)は温度は下がらず、これは外気温との差があまりないからかもしれません。
結果②
換気14分実施 | 開始前の温度 | 開始後の温度 | 温度差 |
ロフト部分(上) | 34.0℃ | 33.5℃ | -0.5℃ |
ロフトのある部屋(下) | 32.1℃ | 31.9℃ | -0.2℃ |
外気温が30.1℃の日です。ロフトはそれの約4℃ほど暑くなっており、ロフトに熱がこもるとよく分かる日でした。
結果は、14分の換気で-0.5℃、ロフトのある部屋(下)は、-0.2℃となりました。この日はそこそこでした。
結果③
換気22分実施 | 開始前の温度 | 開始後の温度 | 温度差 |
ロフト部分(上) | 33.8℃ | 32.9℃ | -0.9℃ |
ロフトのある部屋(下) | 31.3℃ | 29.8℃ | -1.5℃ |
外気温が28.4℃の日です。ロフトとの差は5.4℃とこの日も暑かったです。
結果は、換気22分でロフト部分(上)が-0.9℃、ロフトのある部屋(下)はなんと-1.5℃も温度が下がりました。
汗をかきながら約1週間、こんな感じで実験していましたが、この日は外気温が低いこともあって換気だけで涼しく感じました。
さらに10分ほど換気を続けると・・・。
結果④
換気32分実施 | 開始前の温度 | 開始後の温度 | 温度差 |
ロフト部分(上) | 33.8℃ | 32.7℃ | -1.1℃ |
ロフトのある部屋(下) | 31.3℃ | 29.2℃ | -2.1℃ |
換気32分でロフト部分(上)が-1.1℃、ロフトのある部屋(下)は、驚くことに開始前から-2.1℃も温度が下がることに。
まとめ
- PIVOT6-JPを窓に向けて使うと上部のロフトまで換気ができる
- 換気だけで室温も下がるので体感的に涼しくなる(気温にもよる)
約一週間の結果、外気温やおそらく湿度によっても誤差はあるでしょうが、PIVOT6-JPの換気力は確かなものという印象です。
付け加えていうと、エアコンを付ける前にこのように換気をすれば、こもった熱を外に逃がしてくれるので、エアコンの節電にもいいと感じました。
ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JPの循環力を試してみる
次は、エアコンと併用しPIVOT6-JPの空気の循環力を試してみました。
先ほどの10畳の部屋に上には6畳ほどのロフトがある部屋で、エアコンを28℃設定にして、換気後の部屋全体の上下の温度差を計測してみました。
PIVOT6-JPはエアコンの真下の最短距離に置いて窓は閉め切ります。そしてサーキュレーターをロフトに向けてMAXの風を送ります。
10分から15分後、「弱」に切り替えて朝まで空気の循環を行いました。
はたして、空気の循環によって温度差は解消されるのでしょうか。
結果①
①外気温30.3℃の日の結果 | ②外気温32.9℃の日の結果 | |
ロフト部分(上) | 27.6℃ | 28.9℃ |
ロフトのある部屋(下) | 26.5℃ | 27.7℃ |
温度差 | ±1.1℃ | ±1.2℃ |
結果はご覧の通りです。
2回とも温度差は約1.2℃以内にまで解消されました。
これらの日以外にも約一週間実験を行いましたが、結果はほぼ約1℃前後の温度差になり、最高で0.5℃まで温度差が解消されることに。
ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JPの循環力を感じる瞬間でした。
では、もしサーキュレーターを付けない場合はどうなるでしょうか。
温度差が一番解消された日とともに結果を紹介します。
結果②
①サーキュレーター付けなっかった日 | ②サーキュレーターで一番温度差が解消された日 | |
ロフト部分(上) | 29.3℃ | 27.2℃ |
ロフトのある部屋(下) | 26.6℃ | 26.7℃ |
温度差 | ±2.7℃ | ±0.5℃ |
この結果から、①サーキュレーター付けなっかった日の温度差は2.7℃となり、ロフトのある部屋(下)に設置されたエアコンだけでは温度差は解消されないことが分かります。
②サーキュレーターで一番温度差が解消された日では、0.5℃まで温度差が解消されており、空気の循環を感じずにはいられない日でした。
まとめ
- PIVOT6-JPでエアコンと併用するとロフトまで快適になる
- その温度差は0.5℃から1.2℃まで解消された
- 結果、PIVOT6-JPは空気の循環に効果的だった
約一週間の結果、エアコンとの併用で空気の循環を肌で感じることができました。
また、PIVOT6-JPを付けないと、やはり上下の高さのあるロフトは暑く、とても寝苦しい夜となります。
結論、ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JPの循環力は確かなもの。
ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JPならではの使い方を発見!
ボルネードサーキュレーター PIVOT6-JPは上下360度に向きが調整できる珍しいタイプだとはお伝えしましたが、それにより床に向けて風を送ることができます。
床を這うように遠くまで風が届く
これには床を這うように遠くまで風が届くというと利点があります。
体感的にはサーキュレーターを水平にするよりも、ましてや斜め上や真上以上にその風の到達距離は伸びると感じます。
これはたまたま床にワックスがけの後、乾燥のために使用した時に気付きました。
≫参考:これは涼しい!サーキュレーターを床に向けるとメチャ快適だった!
従って、PIVOT6-JPは床に向けて風を送れるのでエアコンとの併用の際も、その効果が発揮されます。
我が家のLDKは30畳ほどなんですが、その先の脱衣場まで肌でしっかりと感じる風が届くことにびっくりです。
これにより2部屋に風を送りたい方や、普段座椅子で過ごす方、ネコちゃんやワンちゃんなどペットにも快適な環境になります。
水平じゃなく、斜め下の床に向けてサーキュレーターを使ってみてください、きっと風の威力が増すことに驚くでしょう。
足元や足裏にピンポイントで風を送ることができる
もう一つ利点として、足元や足裏にピンポイントで風を送ることができます。
頭寒足熱といって冷やし過ぎは禁物ですが、これが睡眠時にも役立つんです。
簡単にいうと足裏を冷やすと深部体温が下がり睡眠を誘導するというもの。
これには腕や足が細いや長いといった体格の差(表面積の差)や、皮下脂肪や筋肉の量によっても個人差がありますが、興味のある方は試してみてください。
ボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPの掃除方法について
次は、ボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPの掃除方法を紹介します。
これは、「VORNADO japan」さんの公式YouTubeですが、掃除の方法が一番良く分かるので参考にしてみてください。
ただし注意点があるので、ここでは掃除の際に気を付けることを、実体験に基づいて紹介します。
カバーを外す時には軸の長い2番プラスドライバーを使う
カバーを外すには、背面にある3本のネジを緩めますが、注意点があります。
正直にいうと、今回のPIVOT6-JPのカバーを外す時には苦戦しました。
プラスドライバーでネジを外しますが、届かないんです。家にある他のプラスドライバーでしても同様でした。
でもこれはドライバーの軸の長さに問題があることに気付きます。
写真上のドライバーは軸が10㎝あり、これなら届くんです。
ちなみにこれは、ボルネードジャパンさんから訳あって頂いたもの。
(ありがとうございます!)
- プラスドライバーは2番の軸の部分が10㎝以上あるものを使用する
軸が短いもので無理に外そうとすると届かないばかりか、本体を傷つけてしまいますので注意しましょう。
外すネジと外さないネジがあるので注意する
もう一つ、これが最大の注意点なんですが、ネジの位置を間違えないようにしてください。
これまた正直にいうと、なめていました。
ボルネードは8台ほど持っているので説明書なしでも大丈夫~と思っていましたが、これが間違いのもと。
外すネジと外さないネジがあります。
これは説明書を見て、しっかりと確認したうえで行うようにしましょう。
カバーを外すとこんな感じです。背面のカバーは外せません。
ボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPは送風力や吸引力も凄いので、このプロペラの軸になる部分にやがて、埃やごみ・髪の毛など付着することになると思います。
故障の原因にもなるので、こまめに掃除をしてあげてください。そうすることで長持ちにも繋がりますよ。
- 外すネジと外さないネジがあるので、説明書を見て位置を間違わないようにしましょう
ボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPの口コミ評判
ここでは、ボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPの口コミ評判を紹介します。
画像で見て、こんなかっこいいサーキュレーターがあるの!?と一目惚れでした。 どの角度から見ても素敵なデザインで、ドラム スペースに設置してもカッコ良さが負けてません!
ボルネードサーキュレーターを使用して2日目。 風量や快適さには言わずもがな、感動したのですが…。 私、さらに感動した事が…! な、なんとメーカー保証期間が「3年」! 最初、ん?印刷ミス?? と思ってHPを確認すると 間違いじゃない! すごい…。 私のなかでは、メーカー保証は大体1年。 有料で保証期間を延ばすイメージだったんです。 それだけ、こちらのサーキュレーターは強さと自信があるのだろうなぁとますます惚れました
スッキリ洗練されたデザインでアメリカン雑貨とも 相性抜群。置いてるだけでインテリアとしても様になるPIVOT6-JPくん。 またこのシンプルなスイッチがええわ。 電源と風量調整のみ。軽〜く指で触れるだけで オン・オフできます☝️ 風量は、4段階で調節できますよ。
我が家の夏や冬の省エネに欠かせないのがサーキュレーター。 ボルネードはVFANとタワー型を持っているのですが、新入りがやってきました。 ジェットエンジンみたいなかっこいいサーキュレーターPIVOT6。 ギア大好きな私は一気に心を鷲掴みにされました。 でもさすがボルネードさん、見た目だけじゃない。 風量半端ない。 室内窓のあるキッチンに溜まっていた空気が一気に循環され、1階⇔2階の空気もかき回してくれる。 また、洗濯乾燥中に湿気を逃し、乾燥時間を短縮するのにも便利
今年の自分への誕生日プレゼントはこれ! ボルネードVORNARDのサーキュレーター。実は2個目のサーキュレーター。元の白のじゃリビングは良いけど寝室まで風が届かなくちょうどアマゾンプライムデーで安かったからゲット!
まとめ:ボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPの気になった点と気に入った点
では、最後にボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPの気になった点と気に入った点をまとめます。
- MAXの風量はちょっとうるさく感じる
- カバーを外す時には説明書を見てネジの位置確認が必要
- 吸引力が高く、効率良く熱気を排出してくれる
- エアコンと併用時にロフトのある部屋の温度差を解消してくれる
- 送風力が高く、2部屋にエアコンの風が送れる
- 真下や床にも向けて使用できるので、他とは違う使い方ができる
- シンプルにカッコイイ!
ボルネードサーキュレーターの気になった点と気に入った点をまとめるとこんな感じです。
PIVOT6-JPは、元祖サーキュレーターと言われるボルネード社にふさわしい性能を誇り、そのスペックは文句ありません。
ただし、少しうるさいとは感じました。音が気になる方は避けた方がいいかもしれません。
しかしながら、MAXで運転するのは最初の数分だけですので、それで断念するはもったいない。
ボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPの気に入った点を究極に一言でいうなら、
「カッコイイ!」
まさにこれが今回の購入動機なんです。
一週間以上かけて、PIVOT6-JPの性能や特徴や口コミ評判やその使い方など調査し、実験もしてきました。
その際、手に取るたびにシャッターを押したくなります。
もちろん、好みは人それぞれ。
そして、サーキュレーターは性能が大事だということは言うまでもありません。
その性能に関しては、今回の記事でかなり詳しく紹介できたと思いますので、ボルネードサーキュレーターPIVOT6-JPを検討中の方は、参考にしてみてくださいね。
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