「COMFEE’」は、中国3大家電メーカーと一つとして言われ、東芝ライフスタイルを傘下に収めた「美的集団(Midea Group)」が、日本国内の家電市場へ本格参入した際に名付けられたブランド名です。
中国では若年層向けのブランドため、日本でも低価格で販売されており、サーキュレーターにおいても2,000円台から買えるということで、ネットショップでは売り筋ランキングで上位に存在するようになりました。
その代表機種が「CFT-07PWM0C1」 です。
ユーザーの声は概ね高評価となっていますが、実際はどうでしょうか?
真実が気になり、めっちゃ安かったこともあって買ってみました。
そこで今回は「CFT-07PWM0C1」の気になる点
- 口コミ評判は真実なのか?
- パワーは十分なのか、うるさくないのか?
- COMFEE’ のサーキュレーターには他にどんな機種がある?
- 清掃方法は?
- 結局のところ買ってもいい?
など実際に使用してみて分かったことや気になったことまとめてみました。
これを読めば気になる点が、サラッと解決しますよ。
まずは口コミ評判をまとめました。
COMFEE’ のサーキュレーター「CFT-07PWM0C1」の口コミ評判

COMFEE’ のサーキュレーター「CFT-07PWM0C1」の口コミ評判を良くも悪くもまとめましたので、実機で詳しく紹介します。
COMFEE’ のサーキュレーター「CFT-07PWM0C1」の気になる口コミ評判
最大風量にすると爆音

CFT-07PWM0C1は最大風量にすると爆音なのか?を環境音が35dBにすると爆音なのか?を環境音が35dB時に検証したところ、
- 風量1は36.4dB
- 風量2は37.9dB
- 風量3は53.6dB
となり計測値だけ見ると風量3は、風量1と風量2と異なり数値は跳ね上がってうるさそうに感じますが、決して爆音ではありません。
ただし、昼間なら風量3は少し音を感じる程度ですが、夜寝室で使う時に音に敏感な人であれば気になるレベルでもあります。
水平方向より下側へ向かない

CFT-07PWM0C1は、水平方向より下方向には向きません。
そのため棚など上部からは風を送れないので、そういう使い方をしたい人には向いていません。
机の置ける大きさだと思っていたが想像以上に大きかった

CFT-07PWM0C1は、机の置ける大きさだと思っていたが想像以上に大きかったという声がありますが、実際に机に置くとやはり大きかったです。
- 上の画像:サーキュレーターを置かない通常の私のデスク→広々
- 左下の画像:真ん中に配置→キーボードが窮屈
- 右下の画像:左に配置→圧迫感半端ない!※中央に卓上用の他社の機種を置いて比較してみた
140㎝の両袖デスクの上ですが、圧迫感が凄いのでとても置ける大きさではなかったです。
どうしても机に置きたい机に置きたいなら、20㎝四方程度のサイズのサーキュレーター(右下の画像中央)などを探すのがいいでしょう。
ダイアルでの切替が使いづらい

CFT-07PWM0C1は、ダイアルがOFF>首振りの1>2>3>OFF>固定の1>2>3と変わるが使いづらいとあります。
ダイヤル式の宿命だと思いますが、その通りです。
これは固定の風量1から首振りの風量1にしたい場合に、180℃ダイヤルを回す必要があるためです。
でもダイヤルを左右どちらの方向でも動くので素早く操作ができます。
後は慣れの問題でしょう。
ちょっと面倒さはありますが、ボタン式よりも低コストで壊れにくいメリットがあります。
前面ガードはネジで固定、背面ガードは分解できないので掃除が面倒

CFT-07PWM0C1は、背面に2本のネジで固定されており、工具がないと分解清掃ができないので面倒です。
ネジが小さいのでプラスドライバーの1番が取り外しに便利でした。

ネジを外した後、前面ガードと本体はつめでも固定されているので、指でつめ部分を押して外す必要があります。
プロペラは外せますが、背面ガードまでは分解できませんので、やはり掃除はちょっと面倒でした。
COMFEE’ のサーキュレーター「CFT-07PWM0C1」の良い口コミ評判
風量2くらいまでなら音も気にならないので寝室で使用している

先ほど気になる口コミ評判でもお伝えしたとおり、CFT-07PWM0C1の騒音値は、
- 風量1は36.4dB
- 風量2は37.9dB
- 風量3は53.6dB
でした。
一般に図書館の騒音値が40dBと言われています。
CFT-07PWM0C1の風量1と風量2は、40dB以下であることから寝室でも使える静音性があると分かります。
実際、かなりの静けさでおそらく不満を感じる人は少ないでしょう。
思っていた以上に風量があり部屋の空気循環にとても役立っている

CFT-07PWM0C1(約2,300円)の最大風速は4.8m/sでした。
空気循環は体感レベルで良好!
普段がロフトで就寝していますので下の部屋から風を送ってみましたが、6月上旬(関西地方)では寒いくらいでした。

では他社のサーキュレーターではどうでしょうか?
比較してみました。
結果、ライバルの人気機種で言うと(当サイト独自測定値)、
- COMFEE’:CFT-07PWM0C1(約2,300円)・・・4.8m/s
- アイリスオーヤマ:PCF-MKM15-W(約3,300円)・・4.5m/s
- Amazon:ベーシック サーキュレーター(約2,300円)・・・4.7m/s
- 山善:YAS-AFKW15E(約3,900円)・・・4.9m/s
これらとほぼ同性能でした。
さらに3m先の総合風量(当サイト独自基準)では

- COMFEE’:CFT-07PWM0C1(約2,300円)・・・合計10.4m/s
- アイリスオーヤマ:PCF-MKM15-W(約3,300円)・・合計6.7m/s
- Amazon:ベーシック サーキュレーター(約2,300円)・・・合計8.3m/s
- 山善:YAS-AFKW15E(約3,900円)・・・合計7.7m/s
となりダントツトップ性能でした。
これにはビックリ!
正直ここまで風量があると思わなかったです。

よく調べると羽根径(プロペラの直径)が他社のサーキュレーターでは15㎝でしたが、CFT-07PWM0C1は約17.5cmで大きめ!
プロペラのサイズが大きい分、風量も多かったのでしょう。

ちなみに10m先の最大風速値を測定してみました。すると最大0.4m/sがあり、体感的にも微風を感じることができました。
当サイトでは適応畳数が18畳以上と謳っているサーキュレーターに対してだけ測っています。パワーのないサーキュレーターでは数値を拾うことができないためです。
さすがに20畳タイプや30畳タイプにはパワーでは及びませんが、18畳対応機種としては十分な性能だと言えます。
価格以上、想像以上にしっかりした作りで、曲線のあるフォルムが可愛いらしい

CFT-07PWM0C1は、曲線をうまくデザインに取り込まれているので、優しい感じが印象的です。そのため人によっては可愛いらしいデザインに感じるでしょう。
実際、私も曲線のあるフォルムが可愛いらしいと思う一人です。

ただし、A4サイズよりも大きいので、お世辞にも「コンパクトで可愛い」わけではないので、小さいサイズをお求めの人には向いていません。
横の首振りだけでタイマー等の機能はないがコスパは抜群!
CFT-07PWM0C1は、横の首振りだけでタイマー等の機能はありませんがコスパは抜群です。
先ほど最大風速をお伝えした時に同性能の他社の機種を紹介しましたが、3m先の風量ではダントツでした。
- COMFEE’:CFT-07PWM0C1(約2,300円)・・・合計10.4m/s
- アイリスオーヤマ:PCF-MKM15-W(約3,300円)・・合計6.7m/s
- Amazon:ベーシック サーキュレーター(約2,300円)・・・合計8.3m/s
- 山善:YAS-AFKW15E(約3,900円)・・・合計7.7m/s
サーキュレーターは、部屋全体の空気を循環させる力が重要になってきます。
その上で風量の多さは欠かせませんが、CFT-07PWM0C1は十分に満足できる商品だと言えます。
これらからCFT-07PWM0C1のコスパ「金額あたりの性能(風量の多さ)」は抜群と言えます。
ただし、機能が少ないのでシンプル設計のサーキュレーターをお探しの方におすすめの機種になっています。
COMFEE’ のサーキュレーターの他の機種とスペックを比較
では、OMFEE’ のサーキュレーターでもっと機能が付いた機種はないの?
と気になったので、
COMFEE’ のサーキュレーターには他にどんな機種があるのか調べたところ、以下の3つが主なラインナップとなっていました。
| 機種名 | CFT-07PWM0C1 (ACメカ) | CFT-07PWR0C1 (ACリモコン) | CFT-15PWD0D1 (DCリモコン) |
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| 適用畳数 | 18畳 | 28畳 | 30畳 |
| モーターの種類 | ACモーター | ACモーター | DCモーター |
| 消費電力 | 32W | 38W | 15W |
| サイズ(幅×奥行×高さ) | 30.5×21.2×31.2cm | 30.5×21.2×31.2cm | 21.5×22.7×33.5cm |
| 重量 | 2kg | 2.01kg | 2.3kg |
| 風量段階 | 3段階 | 9段階 | 9段階 |
| 首振り | 自動:左右65° 手動:上下90° | 自動:左右65° 手動:上下90° | 自動:左右82° 手動:上下82° |
| その他機能 | タイマーなし 前面ガードからプロペラまで分解可能 | タイマー:1h~9h リズムモード おやすみモード 前面ガードからプロペラまで分解可能 | タイマー:1h~9h 前面ガードからプロペラまで分解可能 |
| リモコン | × | 〇 | 〇 |
| 保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 |
| 価格 | 約2,400円 | 約3,500円 | 約5,000円 |
| 説明書 | URL | URL | – |
■共通していること
「性能に対してコスパが良い」ということと「前面ガードからプロペラまで分解可能」だということです。
コスパはいいとして、「前面ガードからプロペラまで分解可能」となっています。つまり背面ガードで分解できない仕様ですので掃除はちょっと面倒なようです。
■各機種を簡単に言えば以下のようになります
- CFT-07PWM0C1(ACメカ)・・・本記事で紹介している機種
- CFT-07PWR0C1(ACリモコン)・・・操作がメカ式でなくリモコン
- CFT-15PWD0D1(DCリモコン)・・・省エネのDCモータータイプでリモコン操作
■COMFEE’ でサーキュレーターを選ぶなら、
- 安さを追求するなら・・・CFT-07PWM0C1(ACメカ)
- リモコンや機能を求めるなら・・・CFT-07PWR0C1(ACリモコン)
- よりパワーと省エネを求めるなら・・・CFT-15PWD0D1(DCリモコン)
という感じです。
■まとめ
3機種ともそれぞれ、2,400円、3,500円、5,000円と安く手軽に買えるサーキュレーターですので、海外製が不安な人でも試しやすい価格となっています。
不安が残る人は、超低価格のCFT-07PWM0C1(ACメカ)で試してから、満足したら多機能の上位機種や大きな部屋用、もしくは2台目として購入してもいいでしょう。。
COMFEE’ のサーキュレーター「CFT-07PWM0C1」の清掃方法
ここでは、CFT-07PWM0C1の清掃方法を紹介します。
分解時間は約2分ほどです。

まず背面にある2本のネジを外します。

10時の方法にひとつ。

4時の方向にもひとつ。

ネジが小さいので1番のプラスドライバーがいいでしょう。


2本のネジを外したら、今度は同じく背面にある4つのつめを外します。
指先で押し出しようにして、4つとも外します。(正直ちょっと面倒でした)

後は中央のスピンナを外せば分解は完了です。

モーター中心部は髪の毛やゴミが付着しやすいので取り除いてください。

前面ガードとプロペラは、中性洗剤で水洗いで綺麗にします。
背面ガードはハケや洗剤を浸みこませた柔らかい布で丁寧に拭き洗いをします。本体も同様に綺麗にしていきます。
結論:「CFT-07PWM0C1」は買ってもいいの?
今回のCOMFEE’ のサーキュレーター「CFT-07PWM0C1」のレビュー記事はいかがだったでしょうか?
実際に試してみて思っていた以上にパワーがしっかりした物でした。海外製(中国)ですが、ちゃんと作り込まれたサーキュレーターだと感じました。
本文で書き忘れましたが、首振りもスムーズで不快な音もありません。
性能に対してのコスパも大変良いので、「CFT-07PWM0C1」は十分に価値のあるサーキュレーターです。
つまり、「CFT-07PWM0C1」は買ってもいいサーキュレーターと言えます。
ただし、多機能やコンパクトサイズを求める方には向いていませんので注意ください。










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