サーキュレーターのサイズ選びに困っていませんか?
そうなんですよね、サーキュレーターのサイズって色々とあって、結局何を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで当サイトでは、サーキュレーターのサイズを分類化して誰でも分かりやすく、選びやすいようにしました。
この記事を読めば、大きさの目安や特徴も分かるので、今後購入時にサイズで困ることはないですよ。
サーキュレーターのサイズの大きさの違い
サーキュレーターのサイズはこのように様々です。
でも、コピー用紙のサイズで表すと分かりやすくなります。
ほとんどのサーキュレーターは「B5、A4、B4、A3」を目安に分けることができます。
ではそれぞれ詳しく見てみましょう。
サーキュレーターのサイズの目安と特徴
サーキュレーターのサイズを次の4つに分類します。
- コンパクトサイズ(B5目安:182㎜×257㎜)・・・卓上用やUSBコード、ミニモデルが多い
- 小型サイズ(A4目安:210㎜×297㎜)・・・羽根径15㎝が多く、各社メインモデルも多い
- 中型サイズ(B4目安:257㎜×364㎜)・・・羽根径18㎝が多く、上位機種や高級機種も多い
- 大型サイズ(A3目安:297㎜×420㎜)・・・ラージクラス、ハイエンドモデル
他にも扇風機のようなトールモデルもありますが、ここでは割愛します。
さて、サーキュレーターを4つの分類しましたが、なかでも小型サイズと中型サイズは、各社のメインモデルが多く、ネットでも目にすることが多いです。
コンパクトサイズ(B5目安:182㎜×257㎜)
その名の通りミニモデルです。コピー用紙でいえばB5サイズにあたります。
一番小さい分パワーも落ちますが、置き場所を選びません。
また、机の上にも置ける卓上用やUSBコードタイプもあり、価格も3,000円前後で買えるのが特徴です。
ただし、首振り機能は左右のみになり、販売されている機種はやや少なめです。
小型サイズ(A4目安:210㎜×297㎜)
サーキュレーターのなかで最も多く商品が出回っているのが、この小型サイズ(A4目安:210㎜×297㎜)です。
アイリスオーヤマや山善の羽根径15㎝などはこのクラスになります。
サーキュレーターのメインサイズになるので「ニイイチ、ニイイチ、ニイキュウ(21㎝21㎝29㎝)」と覚えておけば、大きさの比較にも役立つと思います。
さて話は戻りますが、このサイズになると性能が上がるだけでなく、豊富な機能も揃っているのも特徴です。
また分解して洗えるタイプも、今では主流になっており、各社競い合うように新型が開発されています。
以下に小型サイズのサーキュレーターのおすすめを紹介!
- 分解して洗えるサーキュレーターの元祖!火付け役
・山善YAR-DDW152(YAR-DDW153) - 小型サイズ№1のパワーサーキュレーター!
・ボルネード533DC-JP - リモコンで角度自由自在、そのうえ分解して洗える
アイリスオーヤマのPCF-SDC15T-EC-W(AZ-SDC15TEC-W)
初めてサーキュレーターを購入するにもおすすめのサイズです。
ACモータータイプなら安いもので3,000円~8,000円、DCモータータイプなら10,000円前後で購入することができます。
中型サイズ(B4目安:257㎜×364㎜)
上位機種や高級機種が多いのが、この中型サイズ(B4目安:257㎜×364㎜)です。
アイリスオーヤマや山善の羽根径18㎝もこのサイズに入ります。
風速、風量の強いタイプが多く、また機能が豊富です。以下におすすめの機種を紹介!
- 最もパワーがあるであろう
・リズムのサーキュレーター
・ボルネードでは珍しいリモコン付きタイプ - また付加機能である除菌機能付き
・cado(カドー)
・プラズマクラスターNEXT搭載のシャープ - アプリと連携してスマホで操作できる
・SwitchBotのスマートサーキュレーター - 約20秒で分解!超スリム超低音
・ツインバードのサーキュレーター
など数多くの機種があります。
ただし、中型サイズになると本体サイズやパワーが上がるだけでなく、上位機種や高級機種も多くなるで価格もグンと上がることがあるのでご注意ください。
大型サイズ(A3目安:297㎜×420㎜)
サーキュレーターのラージクラス、ハイエンドモデルといえる大型サイズです。
各社の最も上位機種のため、種類が少ないです。
しかしながら、各社グレードアップしており、その風量の凄さにきっと驚くことでしょう。
以下に大型サイズのおすすめの機種を紹介!
- 最強!爆風!吸引力抜群!
・ボルネード723DC-JP - このメガサイズでも分解して洗える50畳対応
・アイリスオーヤマPCF-DC23-W - 過去№1の最大瞬間風速を計測!上昇する空気!
・ボルネードSTRATA-JP(ストラータ)
まとめ
今回の記事「サーキュレーターのサイズの違い|目安と大きさと特徴とは?」はいかがだったでしょうか?
最後におさらいとして「サーキュレーターのサイズの目安」を再掲載します。
サーキュレーターのサイズは、「コンパクトサイズ、小型サイズ、中型サイズ、大型サイズ」と4つに分けられます。
中でも小型サイズは人気があり。商品の種類も多いです。
小型サイズは、A4サイズのちょうど良い大きさとお手頃価格が人気の秘密かもしれません。
そして、もっと性能を求めたい方や大きいサイズが好み方、付加機能をお探しの方は、中型サイズや大型サイズとグレードアップしてください。
反対に机の上の置けるような可愛いサイズをお求めの方は、コンパクトサイズを選ぶようにしてください。USBコードもあり便利ですよ。
サーキュレーターのサイズで困った時は、この記事を参考にして、是非自分に合った商品を見つけてくださいね。
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